フライヤーをデザイン!おしゃれなコーヒースタンドさんの作成事例
コーヒースタンド店さんのフライヤーをデザインしました
長野県、上田城のすぐ近く、uni coffee standさんの
フライヤーのデザインをさせていただきました。
<shopinfo>
uni coffee stand
https://www.instagram.com/uni.coffee.stand/
フライヤーデザインでお店の想いを伝える
今回はセミオーダーでのご注文。
ベースになったデザインはフライヤーfl_01。
セミオーダーなので、どなたでもこのデザインで制作できます。
どんなお客さんに向けてのツールなのか
ショップツールを制作するときにまず考えるのは、
どのステージのお客さんに向けて伝えたいか、です。
はじめまして、のお客さん向けなのか、
いつものあのお客さんか、
最近お顔見ないなーのお客さんか、
それとか、ネット販売のみのお客さん向けなのか、もありますね。
どのお客さんに向けて発信するかによって
何を伝えたいかが明確になります。
いつでもどこでも、全力で”こんなにいいお店です!買ってください!”では
お客さんに刺さりにくいですね。
「もう知ってるよ!」ってなって、読んでくれないです。
シンプルな構成なので伝わりやすい。
この、フライヤーfl_01のデザイン構成は、
“はじめましてのお客さん”向けに作っています。
「こんにちは、
こんな名前のお店です。
実店舗はここにあります。
あ、インスタグラムもやってるんです、のぞいてみてね。
こんな想いで作った◯◯を販売しています。
こんなところにこだわっています。
おすすめ商品はこんなラインナップです。」
初めましてのお客さんに、
こんなお店です!こんな想いで作っています!を
デザインにのせて伝えます。
シンプルな構成でも、
一からデザイン事務所に依頼すると結構コストかかっちゃいます。
コドル文具ではそこの部分を、小さなお店や企業さん向けに
セミオーダーできる仕組みで提供しています。
写真が入ると印象に残りやすい。
お店の雰囲気や、こんなテンションでやってます!
ということは画像を掲載すると伝わりやすいです。
写真の良し悪しでかなり印象が左右されます。
ぶっちゃけ商品イマイチでも写真がよければ良く見える!
(あかんけど)
写真入りのショップカードデザインも、あるよ。
写真入り、といえばフライヤーだけじゃなくて
ショップカードもあります。
ショップカードsc_09。
こちらは写真でお店や商品の雰囲気を伝えて、
あとは連絡先などを記載する構成です。
ひとまず、「こんなお店です、詳しくはここ(SNSなど)見てね」を
伝えるツールです。